最新情報

会津弁

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「ずぅずぅふぁいる」というお土産品を道の駅会津柳津で見つけました。
ディープな会津弁がコミカルなイラストと共に載っていて、笑ってしまいます。
例えば…
よっぱら。めげぇ。さすけねぇ。ずねえ。おだれる。ぼっこす。あいべー。にしゃ。ごせやける。
今では全部わかりますが、嫁いできた当時は隣の老夫婦の家にお茶飲みに行っても9割は話が理解できませんでした。
ちなみに上の答えは、いっぱいだ。可愛い。大丈夫。大きい。折れる。壊す。行こう。あなた。イライラする…です。

本年の営業始めます!

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昨日、十日市にてもとめた風車と起き上がり小坊師。今年も家内安全、商売繁盛を願いくるくるマメに働きましょう!

今日は七日堂裸まいり

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福満虚空蔵尊円蔵寺(ふくまんこくぞうそんえんぞうじ)で、千年以上続く奇祭です。
正月七日の夜8時半、鐘を合図に下帯姿の男たちが一斉に菊光堂を目指し、威勢のよい掛け声とともに堂内の大鰐口によじ登ります。ニュースでみたことがあるかもしれませんね。
勢いよく争うことにより、一年間の無病息災、祈願成就、福を招くといわれています。
一般参加もできますので、興味のある方は来年いかがですか?

お正月休みに入ります

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12月24日(火)〜1月10日(金)までお休みをいただきます。
新年1月11日(土)より営業再開いたします。なお立ち寄り湯はやっておりますが、清掃などでお湯をぬいている日もございますので、お出かけ前にお電話くださいましたら確実です。
年賀状書きもあと少し、今年も北海道から沖縄までたくさんの方にお泊まりいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

お日様の恵み

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冬の間中ほとんど曇天の会津で、今日は気持ちよい晴れ間!
人間もやる気がわいてきますし、植物たちも嬉しそう。
秋に定植した虹色スミレとアグロステンマは、雪の下でじっと耐え、5月には綺麗な花を咲かせてくれるでしょうか。

国道252号冬季通行止め

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新潟県の小出市へ抜ける、六十里越えは冬季通行止めとなりました。
雪がちらつく節になりましたので、お車でお越しの方はスノータイヤの準備をお願いします。

ハロウィンアレンジメント

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講習会で習ってきました。
お花の心得はなくていつも自己流だけど、一つ飾っただけで空間が華やいで嬉しいですね。
けっこう重いミニカボチャが、竹グシ2本で固定できるのが驚きでした。

柳津町 八重の桜キャンペーンやってます

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大河ドラマ 「八重の桜」も舞台が京都に移りましたが、新しい時代を自分のやり方で進んでいく八重さんからますます目が離せませんね。
さて今月の21日〜23日は若松市内において「会津まつり」が開催されます。最大の見どころ「会津藩公行列」は23日、会津藩の衣装を着た600名もの参加者が市内を練り歩きます。ぜひ一度ご覧下さい。
またここ柳津町の宿泊施設では、現在「八重の桜キャンペーン」としまして、お泊まりいただいたお客様のなかから希望者に、「鶴ヶ城」「日新館」「斎藤清美術館」の入場券ならびに「赤べこ絵つけ無料券」を差し上げています。チェックアウト日から2日間有効ですので、ご希望の方はお申し付け下さいね。

ツバメのポロロ

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厨房の軒下の巣に、毎年ツバメがやってきて雛を育てます。
6月末の大雨の日に、一羽が落ちて瀕死の状態になりました。
主人が「助けてやってくれー」と手の中に包んで走ってきて、まだ目も開かない雛だしたぶんダメだろうと思いつつ、保温することから始めました。
野鳥など飼ったことがないので、手探りでの子育て(?)でした。
最初は下の写真のように、頭にぽよぽよと産毛が生えて、くちばしも柔らかく子供っぽかったのですが、日がたつにつれ、しゅっとしたツバメらしい身体つきになってきました。
目が開くと大きな丸い目で、信頼しきった顔でこちらをみて、どこへ行くにも「キヨ、キヨ」と鳴きながら家族の後をついて来ました。
皆で可愛がっていましたが、「渡り鳥なんだから、いずれ巣立たせなければ」と思い、いつでも外へ出られるようにしていました。そのうち仲間たちが迎えに来るようになり、一緒に遊びに行くのですが、少しすると舞い戻ってきてロビーの定位置にとまっています。お客さんたちが珍しがって、よく記念撮影していました。
右脚を怪我していたので薬を飲ませたり、低空飛行で川に着水して流され、急いで助けに行ったこともあります。
そんなポロロでしたが、とうとう3日前に滝の湯を去っていきました。ちょうど秋の気配を感じ始めたところでした。
あんなに甘えっ子で、脚も不自由なのに南の国まで飛んでいけるか心配は尽きませんが、「これで良かったんだ」と家族
で話しています。