最新情報

連休中の「たきのゆ温泉コスメ」発送について

いつも当館オリジナル「たきのゆ温泉コスメ」をご愛用いただきまして、ありがとうございます。石けん、化粧水、乳液それぞれに自慢の源泉をふんだんに使用しており、リピーターさんが多い商品です。来る10連休中は発送を一時お休みさせていただき、連休明けに再開いたしますのでご連絡いたします。注文は随時承っておりますので、HPの「お問い合わせ」からお申し込みください。

化粧水「さらり」入荷しました

たいへんお待たせいたしました。たくさんの方にご愛用いただいている「さらり」が納品されましたのでお知らせします。
自家源泉を60%配合し、保湿剤やカモミールエキスを加えて作られています。
さっぱりした使い心地なので、意外に男性のファンも多いんですよ。ちなみにひげそり後に、乳液「とろり」も人気です。
通販をしておりますので、HPの「温泉コスメ」のページからお申し込みくださいね。お電話でも承っております。

奥会津編み組細工

今週末の3月16(土)、17日(日)に隣町の"三島町交流センター山びこ"で『全国編み組工芸品展』が開かれます。最近はマスコミ等で紹介されることも多く、興味をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。
6月の『工人まつり』よりは空いていてゆっくり見られますので、よかったら足を運んでみて下さい。
写真のマタタビ細工は恥ずかしながら女将作成のもの。自分でマタタビの枝を採っていないので、年に一つしか作りません。左のザルほど古く、右手前が最新作。使うほどに色味が深まっていくのも手作りの良さですね。

「夜ふけに二度ばかり、雪が落ちる音を聞いた」

1月に刊行された池内紀さんの著書「湯けむり行脚」に当館の記述があります。お泊まりになったのは21年前、西山温泉に嫁いで初めての冬でした。あまりの雪にびっくり、女将の仕事に四苦八苦、子育てに疲労困憊、という状況だった私。
その時は池内さんのお名前も著名なドイツ文学者ということもつゆ知らず、お部屋のテーブルに開いてあった難しそうなドイツ語の本を見て「こんなのを読めるなんてすごいなぁ」と思ったのを覚えています。
「湯けむり行脚」はあとがきにあるように、バブル期の波にのまれず昔ながらの湯治場の雰囲気を残した宿、湯の神がいるところを巡った体験記です。
当時は私自身、その良さを分かっていませんでした。今は一度失ったら二度と取り戻せないものがあること、現代のやり方を採り入れつつそれらを残していくこと、を考えながら宿を守っています。

かた雪わたりで下の湯へ

最近、ひと月も季節が進んでいる気がします。日中は暖かく、積もった雪もどんどん溶け、朝晩の冷え込みで表面が固まっています。そのため足が沈み込まずに雪の上を歩いていけるのです。
今朝も畑の上を快適に歩いて裏の下の湯へ(ただのお茶飲みですが)。
私の他には丸い小さな🐾が。にゃんこに先を越されました。