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里芋を洗う

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里芋を掘りました。
バケツに水を加え、この「芋洗い棒」の上部を両手で持ち、ハンドルのように回すと!
下部の突起物が高速回転し、ものの10秒でこのようにキレイに洗えます。
すばらしい…。初めてこの棒を見た時は感動しました。奥会津で畑をやっている家にはけっこうな確率であります。
しかも手作り。一本の木から出来ていて、上部が枝で下部は根っこだった部分。
里芋はこの後干してから箱に詰めて凍みない場所で保存します。
小芋は衣かつぎにして胡桃味噌をつけていただきまーす。

プレゼント中!

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今年「日本秘湯を守る会」が発足40周年になるのを記念して作られたファイル。 滝の湯ではスタンプ帳をお持ちのお客さまに差し上げてます(もちろん新規発行の方も可)。
なくなり次第終了です、お楽しみに。

時計草・その後

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今年のグリーンカーテン、時計草のピッコロッソ。以前花が咲いた時ブログにアップしましたが、現在こんな感じになりました。花は午前中にしぼんでしまいますが、ご覧の通り赤い実がたくさんついて可愛いです。見た人が「これは何ですかー?この赤い実は食べられますか」と
聞いていかれます。が、残念ながら食べられません。親戚のパッションフルーツは食べられるんですけどね。

シソの実のしょうゆ漬け

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この季節の風物詩。朝食にお付けすると、よく「少しゆずってください。」と言われるんですが、お許しを。この一瓶作るのに、二時間半かかるんです。なるべくたくさんのお客さまに味わってほしいから。

「道の駅 つちゆ」の熊笹ソフト

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本日は猪苗代〜土湯峠経由で、福島市まで行ってきました。
滝の湯から二時間半くらい、道もよく快適ドライブです。
帰りは「日本の道100選」にも選ばれた、磐梯吾妻スカイラインを通ってみようと思っていたのですが、濃い霧が出てきて断念しました。
このあたりには秘湯を守る会の宿がいくつかあるので、途中裏磐梯や猪苗代で観光しながら滝の湯と合わせて二泊、という旅のプランもいいと思いますよ。

宇治金時

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会津若松にある「珈琲館 蔵」にて。花火がポイントです。
ここのパングラタンも外がサクッ、中がモチッとした器で大好き。

北会津ワイン

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北会津にある「大竹ぶどう園」さんは、百年以上の歴史があり、自家醸造のワインを作っています。
滝の湯と創業年度が近いことにもご縁を感じ、数年前からこのワインをお客様にお出ししています。
畑の土づくりから始まり、ぶどう作り、ワイン醸造、瓶詰め、出荷と全ての工程を自分たちで行う自家醸造のため、数に限りがありあまり出回っていません。
女将はいつもぶどう畑まで買い付けに行っているんです。
四代目の大竹清市さんは飾らない誠実なお人柄で、朝から晩まで汗を流して畑で作業しています。
お泊まりの際には、ぜひ「北会津ワイン」お試しください。会津塗りのワイングラスでお出ししています。

ツウなんです。

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柳津・西山温泉の11件が加盟している「湯めぐり手形」。
通常、千円で一枚買うと、3ヶ所で入浴できるものですが、実はレアな「全湯制覇用」の巨大な手形があるんです。こちらは事務局のつきみが丘町民センターでのみ購入可能(四千円)。
奥会津特産の桐を輪切りにして焼き印を押してあり、裏には絵手紙サークルの皆さんが一枚一枚味のある絵を描いてくれています。
使用期限の半年以内に11件全て巡れば、町長名の認定証と張り子の赤ベコが貰えますよ。

時計草が咲いた!

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今年のグリーンカーテンは、”ピッコロッソ”という名の時計草を植えてみたのですが、今朝初めて咲きました。
ほんとに時計みたいに見えますねぇ、不思議。
秋には赤い実もなるということなので、それも楽しみ。